あわただしくも
心をわすれ

からからに乾ききっていた
わたしにとって


君が

大切な水だったから










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いつかわたしも
あの角を曲がる

君といっしょに

いつか
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時々

君が見せる

その甘さは

まるで

毒のように

わたしの自由を奪う

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言葉なんかいらない と
思うことも

言葉がほしい と
思うことも

君が好き

ただそれだけ








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君が元気なのも
元気じゃないのも

ぜんぶ

わたしのせいだといいな
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心にも
身体にも

君の言葉が

いちばんの薬

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わたしをすきになってほしい
と思うことは
あなたがすきです
ということなのだろうか


すべては

このひっかかりから始まったんだ





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雨の日は
せつなさが際立つ

空耳でもいい 

雨音に
君の声を探す
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見上げると飛行機雲

あんなふうに

力強く
鮮明に 君は

わたしの人生に現れた









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わたしは今日も祈る

君がわたしを
愛してくれるという

美しい奇跡を

 
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携帯が
青く光ると
君からの受信

あのとき
ふたりで見た

海の色
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君を想う

からだがしびれる

君の残像は

今夜もわたしを眠らせてくれない



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ふざけて
わたしを
抱きしめた

君の手にかかる
一瞬のちからを

わたしは

大切に思ってもいいのかな

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君の背中を
追うように
歩く

どんなことがあっても

見失わないからね
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もしも
身体を重ねたら

もっともっと
もっと

せつなくなるのかな
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八十八夜の
別れ霜

この先にある
眩しく
新しい季節も

どうか
君を

想わせていて
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他意のない
やさしさなんて

もういらない

必死で
可能性を見出す
ひとりの夜なんて

もう
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bougainvillea

Author:bougainvillea

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